先輩方に感謝_勉強・体験談をチェックシートへ整理してみた。

僕はクソがつくほど真面目だ。不動産投資を始めようと思ってから、まずは不動産関連書籍を25冊読んでみた。真面目だ。言いたいのは私が真面目ということではない。結論から述べると書籍を多数読むと本質的な部分はどの先輩方も主張している事は同じだということ。というか私はこの本質的な部分を学ぶために複数書籍を読んだ。ここまでで、書籍での勉強は6~7割完了したと考える。これ以上書籍だけに時間をかけてもしょうがないので、次は物件視察/不動産業者との関係構築作戦に移行しようと思う。もちろん継続しながら書籍での勉強はコツコツ継続する。

1.先輩方に感謝

すでに不動産賃貸業を営んでいる先輩方から書籍という形でご経験談を勉強させていただけるのは、現代社会ならではの冥利に尽きる。むしろこういった情報公開がなされていない20年前の先輩方で特に加藤ひろゆき先生などすごいとしか言いようがない。私はラジオも拝聴し、大ファンである。先輩方も苦しんだ過去があり、同じように苦しんでいる方の何かきっかけとなったらとの思いで、出版されているものと感じる。ありがとうございます。勉強させていただきます。

2.チェックシートへのまとめ

現時点で25冊の書籍を読んだ。書籍を読んでいて物件リサーチ〜貸し付けるまでに大きく分けて7つの確認項目があると考えている。

7つの確認項目
①_物件リサーチ時の確認
②_物件視察時の確認
③_指値の根拠例
④_購入してはいけない物件条件
⑤_購入・契約時チェック内容
⑥_リフォーム時注意事項
⑦_貸し付けるときの注意事項

この本質的な部分をチェックシートにして見える化するだけでも、不動産投資へのリスク自体は大幅に減らすことができると感じた。先輩方の有難い経験談を参考にさせていただくために、まずはざっくりではあるが購入時のチェックリストを作ってみた。

<参考例(一部抜粋)>

チェックリストと少ない種銭を武器として携え、ゲリラ戦を仕掛けるべく、まずは現場視察へ向かうとする。

3.今後の進め方

今後の動き方としては、現地への物件視察をメインに動いていく。現場での雰囲気・匂いなど感覚を養っていく。とにかく私は凡人であるため、仕事でもスポーツでもそうであるが、現場に飛び込んでボコボコにされながら腕を磨いていく。

以上だ。

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