
「シャドテン」は、英語コーチングが専門の「プログリット」が提供している、シャドーイングを正しく効果的にやることに特化したサービスです。
私は2024年7月15日にシャドテン登録し、それから毎日継続中です。
気付けば継続300日になりました。
300日何かをルーティンに組み込んでずっと継続できたのは初めてかも。
改めましてその経過と感想を簡単ですが記録します。
これまで取り組んだ課題
シャドテンの教材はWPM(※)という指標でレベルを分けられています。
※WPM=Words Per Minute
開始時はシャドテンのテストを受けて、おすすめレベルが示されます。
私の場合は「WPM130」から開始しています。
【WPM130】
・ビジネス - Be a Builder 課題1 - 課題14
↓
【WPM140】
・社会 - Queen's Anniversary Speech課題1 - 課題8
↓
【WPM150】
・社会 -Conflict in Syria 課題1 - 課題6
↓
【WPM160】
・ビジネス - In 50 years課題1 - 課題5
・社会 - Power to Imagine 課題1 - 課題6
・ビジネス - Bank of England 課題1 - 課題5
↓
【WPM170】
・ビジネス - One Global Community 課題1 - 課題5
・社会 - Class of 2020 課題1 - 課題6
・社会 - GRIT 課題1 - 課題10
↓
【WPM180】
・社会-What makes a good life? 課題1-課題10
・社会-Great leader実施中!
得られた結果と効果
WPMとTOEIC受験開始です。
その他、海外支社(ドイツ)との英語MTGで感じた効果も記載しています。
結果①-WPMの変化
WPMでの変化は以下の通りです。
・開始時(2024年7月):WPM130
↓(0日比:+40)
・200日:WPM170
↓(200日比:+10)
・300日:WPM180
300日を経過した現在は「WPM180」の教材にチャレンジしています。
正直、WPM170に比べてそこまでスピードが速くなった感覚はありません。
結果②-6月7日_6年ぶりのTOEIC申込
今回の指標はWPMだけでなくTOEICを申し込みました。

申し込みだけかいという声も聞こえそうですが笑
重い腰を上げてTOEICに申し込めたことがもはや成果です。
2019年の前回受験時スコアは735でした。
今回はどうなていることやら。
結果は判明次第、記録としてアップします。
感じた効果-口から英語が出やすくなった
海外支社(ドイツ)とウェブ会議をした際、聞き取れる確率は上がっていることはもちろん感じました。
思いのほか英語が口からスラスラ出てくるようになりました。
明らかな変化として実感があります。
喋ろうとしたら短い文章ながらもなんか英語が自然と出てくる!
みたいな感じです。
シャドテンは「英語を聞き取れるようになるため」の練習と理解して取り組んでいたのですが、毎日英語を口に出していることで、会話力も向上しているのでしょう。
これは定性的ですが意外な効果として実感しています。
まだまだですが、こういう変化を感じられるのは本当に嬉しいです。
まとめ
継続によって得られている効果を実感できたことは満足です。
効果を確かめるために実践の場を意図的に用意することはとても大事。
そこで「効果を感じる瞬間」があると次の100日も頑張れる。
そんな気がします。
ただ、今後もシャドテンを続けていくかは悩んでいます。
家族との関係でお金が少し必要になるため、2万円/月を捻出するのが厳しいためです。
いずれにせよ何らかの形で英語学習を粛々と続けていこうと思います。