外資へ転職しようと思ったことをきっかけに35歳から英語学習を再開。
あれよあれよと継続できております。
シャドテンというアプリを使用してシャドーイングを連続100日提出できました。
せっかくなので100日連続提出を拙いながらも1つの体験談として発信させていただきます。
シャドテン100日継続の効果は?
結論、目立った大きな変化はありません。
えっ?
100日やったぐらいで英語ペラペラになることができたら世界は平和ですわ。
期待を裏切ってしまっていましたらすみません泣
ちなみに英語をある程度習得するにはどのくらいの時間が必要なのか以下の記事で紹介していますので参考までに↓
でも100日であっても少しですが効果を実感しています。
- 苦手な音(フラップのt消失、kの消失など)に対する発音の正確性が高まった。
- BBCニュースが感覚的に少しはっきり聞き取れるようになった。
- 英語に対する抵抗感がより低くなった。
初期に指摘されていた発音の正確性は高まっているかなと感じました。
というのも新しい課題に向き合った時に、「あっ、この部分の発音はフラップのtだから注意だな」みたいに瞬時に気付けることができるようになりました。
これは日々添削サービスを受けて間違いの指摘を受けていないと実感することが難しい小さな成長ポイント。
こういった自分だけでは気づきにくい成長を実感させてくれるのがシャドテンのセールスポイントですよね。
小さな成長が雪だるま式に積み重なっていって大きな変化になることを祈りたい。
連続記録の証明
本当に100日間継続しているのかの証明として勉強記録を添付します。
以下シャドテンアプリのスクショの通り「提出した証」である手紙マークが毎日ある!
8月も毎日提出完了✅↓
9月も毎日提出完了✅↓
そして10月も毎日提出中✅↓
いや〜美しい!!!!
1日も欠かさず「紙ヒコーキマーク」が入っているって気持ちええですわ!
こうやってみると改めて自分よくやっているわ。
踏ん張っているといった感覚が一切ないのが自分にとって良い。
30秒ほどの英語音声を50回シャドーイングして、録音して提出するの繰り返し。
第三者から見たら退屈以外の何者でもない。。。
友人からもよくこんなの続けられるな〜と感心いただきます。
私にとってはこのぐらいの継続であれば、なんとも思わないので逆になぜやらないのか不思議に思ってしまいます。
しかしよくよく振り返ってみると、シャドテンを続けられている理由があるんだなと思います。
100日継続できている理由
なんでこんなに100日も一日も休まずに継続できたのか。
改めて考えてみました。
・過去の経験からシャドテン効果に疑いがないため。
・シャドーイングを提出するあの瞬間が快感。
・継続しているから途切れさせたくない。
この方法に従っていけば必ずリスニング力はアップするという確信と経験を持っているのは特に大きいです。
2019年にプログリット受講時の経験が大きいんだと思います。
その他にもシャドテンを提出するというあの瞬間が快感。
推測ですが、ドーパミンが出ているんでしょうね。
ドーパミンを目の前にぶら下げながら毎日勝手にシャドーイングを提出している感じです。
そしたらいつの間にか100日継続していました。
もはや出社までにシャドテン提出しないと気持ち悪いのです。
次の目標
100日継続して小さな変化を感じるようになりました。
では、どこまでやりますか?という話になりますよね。
シャドテン受講には約2万円/月の費用がかかり、結構大きい。
結論:騙されたと思って365日継続をまずは目指して積み重ねていきます。
何か理由をこねくり回して辞めそうになった場合の合言葉「騙されたと思って続けてみる」!
なので、明日も明後日も続けていきます。
まずは、通過点として「目指せ200日連続提出」。
力まず弛まず継続。