「超ミニマル主義」という書籍を読んで実践してみたいことがあったのでやてみました。
それは「夕方を軽くする」です。
結論から述べますと、帰宅後に何をするのか悩まなくなり、特に睡眠の質が上がり寝起きが楽になりました。
夕方を軽くするとは?
初めて読む方は「夕方を軽くする」とは何のことて思うと思います。
詳細は本書を読んでいただければと思いますが、ポイントだけ紹介します。
1日は朝から始まるんじゃない。前日の夕方から始まる。
それは良質な睡眠を取れるような夕方以降の過ごし方だったかという質問に置き換わります。
夕方以降も遅くまで残業したり、眠る直前までスマホをいじっていたり、飲み歩いていたら基本的には体調が悪くなります。
当然睡眠の質は悪くなり、回復しないまま朝をスタートさせます。
この理論に腹落ちし、以降仕事から帰宅後の夕方ルーティン確立をまず行いました。
夕方以降のルーティン
退勤後の夕方に何をするかの前に平日の仕事帰宅後には絶対ルールを設定しました。
【帰宅後禁止ルール】
・スマホ、SNS(PC含む)の使用禁止
【導入前の夕方ルーティン】
①夕飯
②筋トレ
③スマホ
④風呂
⑤スマホ(眠る寸前まで)
⑥就寝(23時頃)
帰宅してゴロンとしたらスマホいじりたくなってしまいますよね〜。
もうね子ライオンの動画とか見始めたら止まらない止まらない。
もうユーチューブの住むネイルにこんなの見かけたらすぐクリックしてしまう↓
こんなのダメでしょう!笑
ユーチューブのショート動画は本当に危ない。
エンドレス地獄。
ショート動画の罠に囚われると睡眠直前まで動画見てますからね。
そしてやっと離れられたときには脳はドーパミン疲れを起こしていると同時に覚醒してしまっているのです。
もちろん睡眠の質も低下。。。
なので、帰宅後のスマホは禁止です。
スマホには近寄らない。
彼女さんにもそのことを伝え、ラインは朝一の返信になることを伝えています。
じゃあ、帰宅後は何するのかって?
【勤務後の活動】
①_小説(紙の文庫本)で頭を切り替える(会社→自宅への移動時間)
②_夕飯
③_ブログ×20分程(ノートとペンのみ)
④_ジム(スマホ家に置いておく!) or 外でランニング
⑤_風呂 & ストレッチ
⑥_読書(もちろん紙の本)
⑦_就寝(22時頃)
パーフェクトです。
帰宅後は電子デバイスからさよならです。
もうこれでショート動画地獄からはおさらば。
大好きな運動と読書で脳疲労ともおさらば。
睡眠の質が格段に上がり、翌日のパフォーマンスアップでした。
まとめ
夕方以降、あれもこれもやらなきゃ!!と思いながらもスマホのトラップにかかり、何もできずに罪悪感に苛まれているそこのあなた。
夕方以降はスマホを隔離し、最高に大事なことだけに絞って過ごす。
これだけで翌日一日のクオリティが上がりました。
私個人の体験談ですので、参考にしてください。
以上、シーマーの体験談でした。