【ミニマル】体調改善:週1回「プチ断食」のすゝめ

どうもシーマーです。

今回は書籍「超ミニマル・ライフ」で紹介のあった「プチ断食」を取り入れてみました。

想像以上に体調が良くなり、この経験を記事にしてみました。

参考とした書籍は以下です↓

created by Rinker
¥2,090 (2024/04/27 14:48:00時点 楽天市場調べ-詳細)

コンビニ食材、お菓子などを常に食べている方で体調悪いって感じている方の一助になれば良いと思っています。

私自身は空腹に対する耐性が弱く、少しでも小腹が空くとお菓子を食べていました。

お菓子が切れたら会社近くのコンビニで買い、デスクでお口をモゴモゴしながら仕事。

眠る前でもお腹が減れば、欲望のままチョコレートやポップコーンなどのお菓子を食す。。。

今考えれば、私の肉体は添加物まみれだったと思います。

その結果なのか、以下のような症状を常に感じていました。

常に感じていた症状

・目覚めが悪い
・頭が重い
・体が常にだるい

これはなんでだろうかと分析し、スクリーンタイムの削減、夜スマホの禁止など試していました。

その過程でプチ断食を超ミニマル・ライフという書籍で知り実行してみました。

その結果、「プチ断食」を開始してから大きく改善されました。

プチ断食後の感覚

・朝はパッと目覚めやすくなる。

・体が軽い感覚

・脳内の詰まりが取れた感覚

・脳の奥が研ぎ澄まされている感覚

禁欲や夜スマホの禁止なども同時並行していることもあると思いますが、プチ断食導入後の体調は格段によくなりました。

日々のパフォーマンスが上がり、仕事/遊びの質も高められています。

そんな体験を改めて共有したいと思います。

では、その「プチ断食」とは一体どんなものなのか紹介したいと思います。

「プチ断食」実践方法

プチ断食とはその名の通り軽めの断食です。

断食と聞くと何日間も食べない厳しいイメージですが、本方法は「プチ断食」です。

その日に完了します。

私の場合は、金曜の17時〜土曜の9時までの約16時の時間制限で断食しています。

頻度は週1回です。

方法はシンプルで以下の流れで私の場合は実践しています。

プチ断食の流れ

・金曜日の飲み会禁止

・フレックス活用にて16時退勤。

・17時までに夕食完了

・筋トレ→ランニング→風呂

・早めに眠る

・朝目覚めたら「白湯」のみ摂取

・朝9時ぐらいに遅めのモーニング

これで約16時間のプチ断食完成となります。

そして休日を最高の体調で開始することができるのです。

プチ断食により得られる効果

プチ断食によってそもそも何が起こるのか解説します。

大きく4つの点で効果があります。

プチ断食による効果

・常時フル稼働な臓器の休息

・免疫力のアップ

・体に溜まった添加物、老廃物の排泄

・オートファジー:不要な細胞の分解/新細胞としての再生

このオートファジーとは、不要となった体内の細胞が分解され、新たな細胞が作られるリサイクルシステムのこと。

オートファジーは空腹になって16時間後くらいに発動されます。

これがすごい。

これによって、肥満症、糖尿病、神経疾患などの病気になりにくくなり、細胞の再生によって若返りもする。

いいことしかありません。

実際にやってみた感想

空腹に弱い僕ですが、実際にやってみて劇的に体の調子が改善されました。

私の体調のボトルネックは食事の回数とタイミングだったのかと改めて認識。

やっぱりこういうのもやってみないとわからないもんです。

体が軽くなり、脳の奥が研ぎ澄まされたような感覚でいられます。

体調がおかしいなと思った時は平日でもプチ断食を取り入れたりして回復することも可能です。

いずれにせよ、まずはやってみてください。

シンプルな方法でお金もかからない。

そして体調良くなる。

失うものはありません。

体と脳が軽くなり、仕事と遊びのパフォーマンスが上がる。

なんか体と脳がだるいな〜って思っている方は一回だけで良いのでやってみてはいかがでしょうか。

とりあえず行動してみましょう。

体調不良を感じている方で解決策を探している方の一助になれば嬉しいです。

では、またね〜♪

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事