テストステロンの定義

テストステロンとは体内にある100種類以上のホルモンの1つで、一般的に男性ホルモンの1つとして取り上げられ、体毛、性欲、やる気、疲労など体調管理には欠かせいないホルモンであり、男性は精巣、女性は卵巣で作られています。名称は男性ホルモンということで「男性」と呼称されていますが、女性にも男性ホルモンは存在しているのです。

テストステロンの役割

テストステロンはの役割は、筋肉の維持、性衝動、造血作用、アンチエイジングなどの役割を担っています。

①筋肉の増強・維持

テストステロンは、筋肉の増強・維持にとって重要な働きを担っており、加齢とともにテストステロンが減少すると、筋力が低下し、肥満につながってきます。テストステロンは筋肉を増強する上で重要な信号伝達をしますので、加齢とともに筋肉がつきにくくなってきたと感じたら、血中のテストステロン濃度を計測して医師に相談してみることをお勧めします。

②認知機能の促進

テストステロンは、脳の海馬を活性化させて認知機能を促進させます。

③血管保護作用

テストステロンは血管保護作用があります。よって、テストステロンが減少すると男性は、血管が硬くなることにより、心筋梗塞や脳梗塞のリスクが高くなるのです。

④ガン予防

テストステロンの低下によって、筋肉が減少し、肥満になりやすくなります。肥満になりやすくなるとメタボリックシンドロームになり、高血糖、高血圧、脂質異常症などの症状を発症します。これらの症状により、肝臓や腎臓に負担がかかり、ガンを誘発しやすくなってしまうのです。これらは、テストステロン低下による筋力ダウンで代謝が下がったことにより引き起こされる可能性が高くなります。

まとめ

テストステロンは筋肉増強、認知機能、血管保護、ガン予防と幅広く影響を与える重要なホルモンであることを認識してください。年齢とともに減少していくことを認識して、テストステロンを増やすための生活習慣を取り入れていくことが大事ですね。

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