この本は初心者にとって知りたい情報がわかりやすくまとめられている。これまでの本は、著者がどのような境遇から不動産を始めるに至ったのかで約1/3が占められているが、本書は不動産事業を始めるにあたっての意識・注意すべきポイントがシンプルに記載されている。

本記事はご存知のとおり、不動産事業初心者が勉強・行動している過程を発信しているため、読者には参考にならないかもしれないがご認識いただければと思う。

勉強になった点

もはや、本書は物件を購入する際にもう一度読み直しておく必要があると考える。だが、強いて心に残った言葉をここに刻んでおく。

1.ボロ戸建て不動産は「事業」であることを忘れるな

ボロ戸建て不動産は事業であることを忘れてはならない。つまり投資家として掛けたコストは必ず回収することは忘れてはならない。コスト管理をすることはとても大事であるが、いい加減な人も多い。これは取得価格の低さでカバーすることが可能である。

2.儲からないから放置している古家を引っ張り出せ

→お宝物の物件を見つけるためには、不動産会社担当者との関係構築が最も大事だ。結論から述べると、ライバルとの差別化を図るべし。投資家ライバルも不動産担当者と接しているが、不動産担当者からこの人にいい物件を紹介したいと思ってもらわなければいい仕入れはできない。不動産担当者に物件見学後にはこっそり謝礼を渡す。物件が決まったら個人的にも謝礼・印象的なお土産を渡すなど。数ある投資家の中から真っ先に物件情報をもらうためには工夫が必要だ。

3.最大のリスクは「無知」と「コスト」

ボロ戸建て不動産で失敗する原因は2つある。それは「無知」と「コスト」である。

①無知

→購入する物件の条件、リーフォーム会社の選定、保険、税金。ここは不動産に関する本を読んで勉強するしかない。

②コスト

→購入時・リフォーム時のコストである。ほとんどのリスクは不動産投資におけるリスクはほとんどの場合が、購入時・リフォーム時のコスト高。特に購入価格を抑えることによって、リスクはほとんど抑えることができる。

4.保険

保険に入ることを忘れるな。説明の余地はない。

保険チェック
    1. 地震保険:説明の余地なし。
    1. 火災保険:説明の余地なし。
    1. 施設賠償保険:所有してい物件施設が原因で事故が起こり、管理者が法律上の賠償責任を問われたとき       の保険。何も考えずに入りなさい。

まとめ

脇田氏の「ボロ戸建て」、「遠方」については、私が目指しているスタイルであり、多いに参考になる。脇田氏の方法にはどっぷり勉強させていただこうと思う。

おすすめの記事