
先週、ホリエモンの「最大化の超習慣」を読んで、スケジュールを埋めることによってネガティブなストレスを感じないようにしてしまえ!ということが書いてありましたので、実践してみた。
やってみた結果、次やることが明確になっているので、ストレスが低下した感覚だ。
だが、改善点も見つかったのでその部分は炙り出して潰していこうと思う。
改善点
早速、2点改善していこう。
その1-具体的なスケジュール設定
スケジュールを入れるのはいいのだが、いざやろうとしたときに何をやるのか具体的な作業を明確に決めておかないと何をやるのかて考えている間に時間が経過してしまう。
スケジュールを埋めるにしてももう一歩踏み込んだ内容を記載していこう。
たとえば筋トレとして30分確保していても、何の練習をするのか決めておかなければ動作に迷いが生じてしまう。
ベンチプレス なのか、ラットプルダウンなのか、スクワットなのか最初に決めておかなければ、動作に遅れが生じる。
中途半端なスケジュールを立てることによって、逆にストレスがかかってしまうのだ。
その2-移動時間もスケジュールに設定
移動が必要なスケジュールが発生した場合は、移動時間も入れ込む。そして何をするのか明確にしておく。
この隙間時間は侮れない。
移動時間でオーディブル の何の本のどこを聞くのか。仕事をするのであれば、細切れにしてどこまで達成するのかを明確にしておく。
とりあえずオーディブル で小説「黒いモスクワ」をインプットしてみます。
まとめ
中途半端なスケジュールは、余計にストレスがかかる。
スケジュールを埋める目的は、ネガティブなことをグルグル考えてしまうことを無くすためにスケジュールを入れ込もうとしていたが、中途半端なスケジュール内容により、逆にストレスを感じてしまった。
来週は中途半端なスケジュールを無くすことに取り組んでいくぜ!
来週はこんな感じ↓